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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-02-01 第75回国会 衆議院 予算委員会 第4号

われわれも細心の注意を払っているわけですが、中小企業には中小企業としての政府系金融機関もございますが、しかし、普通の市中銀行といえども、こういう中小企業金詰まり等も深刻な面もありますから、中小企業向け金融というものにできるだけ積極的に取り組んでいくことが、金融機関の持っておる社会的責任であることは明らかだと思います。

三木武夫

1970-12-07 第64回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

この「程度に応じた額」ということは、ここでは公害が起きた程度という額とすなおに受け取っていいんじゃないかと思いますけれども、もし事業経営が、今日のような金融引き締めによる金詰まり等によって、赤字経営におちいっている場合にどうされるのか、この点をひとつお聞かせ願いたいと思います。

川端文夫

1963-03-26 第43回国会 参議院 逓信委員会 第17号

説明員井田勝造君) 実はその点、原則として第一次取得者に限るということで郵政省にお願いするわけでございますけれども、私どもは、例外の場合もやはり必要ではなかろうか、こういうふうに考えておるのでございまして、たとえば取引市場市場価格が、思惑によりまして実力以下の相場に落ちるというような場合でございますとか、あるいは金詰まり等原因で大口の電電債の持主が続々と投げものを出してくる、こういったような

井田勝造

1962-08-23 第41回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

しかも、現状は非常に成長政策の失敗で、国民が物価高あるいは金詰まり等で苦慮しています。ああいうときには、大臣所信表明をすべきだと思う。国民に、こういうふうにするのだという所信を明らかにして、協力を求めるなら協力を求める、あるいはそれに対して手はこう打っておるのだということを国会を通しておやりになるのがあたりまえだと思うのです。なぜおやりにならなかったのですか。

成瀬幡治

1962-03-13 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

とすればそのしわ寄せが、特に金詰まり等中小企業に及び、地方自治体の税収にも大きな影響を与えるでありましょう。そういうことになれば、片や自然増収を使い切っており、税収については非常に弾力性が乏しい、そういう事態の中で、当然昭和三十七年度地方財政というものは、これは弾力性を強化するどころか、むしろ弾力性が著しく乏しくなってくる、こういうふうに私としては考えるのであります。

山口鶴男

1961-11-29 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

それは最近の金融市場を見てみましても、市銀金詰まり等は一段と激化をいたしておるようでありまして、全般として黒字倒産のきざしも出ておりまするし、たまたま年末に至って特に中小企業等の年末資金の支給がもう差し迫ってきておるのでありますが、実情から見ますると、中小企業段階では、いわゆる営業資金運転資金を、まあ何とか市中銀行その他で無理をして仰いでおりましても、年末資金まではなかなか手が届かないといったような

辻原弘市

1959-03-18 第31回国会 衆議院 商工委員会 第31号

これは一般的な石炭の金詰まり等から、三十三年度資金投下量としては約一割に相当するかと思われますが、御承知のように縦坑一本でも五年から十年かかるといったものがございますので、この一年に一割ばかりおくれたのは今後数年間に容易に取り返し得るものだと考えておりまして、われわれとしては、そういう長期的な開発についてのテンポというものは一向ゆるめる必要はないんじゃないか。

樋詰誠明

1951-11-26 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

どうもインフレとかなんとか言つて、大分御心配になつておるようですけれども、むしろこうした金詰まり国民経済を最後の破綻の線に追い詰め、従つて本年の電力関係金詰まり等によつて生産は著しく減退しはせぬか、こうまでも私どもは考えておりますが、もしそういうことになつたならば、二十七年度予算歳入において何か狂いが来はせぬか。

夏堀源三郎

1951-02-23 第10回国会 参議院 水産委員会 第14号

殊に政府への特に注意を喚起する事項といたしまして、第五十七條の二の政令の作成実施に当りましては、経済界の現況なり、或いは現下の漁村金詰まり等を十分に考慮して愼重を期する必要があろうと思いますが、そういつた意味合いのことを強く要望して頂きたい、こういうふうに考えているのであります。  

青山正一

1950-12-08 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

ことに最近においては重税、金詰まり等からいたしまして、中小企業の困難が非常に倍加されております。そのための救済としての中小企業対策というものが、それぞれの角度から研究立案され、また要求もされて来ておるわけです。そこで私は本質的に大蔵大臣に、ひとつ吉田内閣中小企業に対する態度を伺いたいのですが、ややもすればこの中小企業対策というものが、何か救済的なものの意味において取扱われる場合が多い。

川島金次

1950-12-04 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

竹村委員 一方勤労所得税において、会社の金詰まり等で税金を滞納させておいて、一方においては税務署においては乱暴きわまりないことをやつている。税法から考えても考えられないようなとり方をやつておられるのが各地にある。これは先般からおそらく各委員によつて言われたと思いますが、その代表的な一つの例を申し上げたいと思います。

竹村奈良一

1950-11-28 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

川島委員 過年度において五百億、本年度はまだ年度中であるにかかわらず百二十億、まだ年度末には相当なものになろうと思いますが、この申告所得に関する滞納が著しく積み重なつて参つたということは、要するに中小企業の不振、金詰まり等から来ておるということと、税自体が非常に過重であるということからであろうと私は思いますが、大蔵省の調査いたしておりまする範囲において、このような滞納は一体根本原因はどこにあるのか

川島金次

1950-07-29 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

これはしかも中小工業金詰まり等原因して——大体農業協同組合の拂出しを停止しておるのは、はたして農業協同組合の金というものが農業生産のために貸されておつたかどうか。この点はおそらく農林中金においては十分御調査されておることだと思いますが、おそらくそういう方面には大して貸し出されてはおらずして、しかも農村における中小工業にその金が使われておる。

竹村奈良一

1950-07-25 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

また金詰まり等影響についても非常に敏感でありまして、そういう点からもなかなか納税者としてもつい金佛いが悪いといいますか、そういうふうな関係もあろうかと思います。すなわち税務署側におきましても、あるいは局側におきましても遅れておりますし、また納税者の側におかれても、ほかの局管内に比較いたしますと、相当特殊事情があります。その両方からの原因が重なつてかような結果になつておるものと考えております。  

正示啓次郎

1950-07-19 第8回国会 衆議院 水産委員会 第4号

しかるに最善なりとして採用したところのこの受注生産方式が、最近の金詰まり等によつてその運営が障害にぶつかつたということから、また再転いたしまして、安易な方法をとりまして、当然政府が全力を盡して解決すべきところのメーカーに対する金融、さらに根本的には、漁村金詰まりを打開するその対策を怠りまして、その責任を転嫁しようとするところの一つの現われであると、われわれは考える。

鈴木善幸

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